縦長の箱を手ぬぐいで包装する
- １．横長に広げた手ぬぐいの上に、箱を横向きに寝かせ、左端から10～15cm程度の場所で上下の位置はちょうど真ん中の位置に置きます。
- ２．手ぬぐいの右端を箱の大きさに合わせて内側に折り畳み、更に上下を箱を包み込むような形で折り返して下さい。
- ３．そして右側の端を、左側の端に合わせるように箱の上から折り畳みます。この時、角の余ってしまう生地を内側に綺麗に折り込んでください。
- ４．箱の左側に余っている10～15cm程度の手ぬぐいの根元を指でしっかりと握り、箱を立てて、その根元をリボンなどで縛れば完成です。利用するリボンの柄や縛り方を工夫すれば、より可愛らしくすることも可能ですので、お試し下さい。
平らな箱を手ぬぐいで包装する
- １．上記と同じように横長に広げた手ぬぐいの左側に、箱を横向きに置きます。
- ２．箱の左側より右側の手ぬぐいがやや長くなるようバランスを取って折り畳み、上下から箱を覆うように折り返します。
- ３．手ぬぐいの右側を折り返し、その端をねじるなどして纏めたら緩く結び目を作ります。
- ４．その次に左側を折り返し、纏めた端を右側の端で作った結び目の穴に通して、結び目をきつくさせたら出来上がりです。結んだ手ぬぐいの根元に更にリボンなどで結んであげると、より見映えの良いものになりますので、お試し下さい。
ワインボトルを手ぬぐいで包装する
- １．縦長に置いた手ぬぐいに対し、ワインボトルをそのやや右よりに縦に寝かせておきます。
- ２．ワインボトルの下から手ぬぐいを持ってきて、それに被せるように畳みます。
- ３．ワインボトルを右から左に転がして手ぬぐいを巻きつけていきます。
- ４．上部の余った部分を手ぬぐいの巻きつけた方向に合わせて捻ります。
- ５．捻った手ぬぐいの端をワインボトルの口で一周させ、結んだら完成です。
オリジナルデザインで激安特注作成したものにしろ、ネット通販などでも格安販売されている既製品にしろ、手ぬぐいで包装した贈り物というのは、は紙素材の包装紙を利用したものよりも温か味があり、また味わい深いものとなるためおすすめです。
また、箱を包装する場合などはオーダー製作でプリント印刷されたデザインが、どの位置に来るのか比較的わかりやすいため、少し練習すればコツを掴むことができると思います。
反対に、ワインボトルなどを包装する場合はそれを計算するのは難しいと思いますので、文字やロゴなどが入ったものよりも、柄などでオリジナル制作された手ぬぐいを利用するほうが良いかと思います。お試し下さい。
ノベルティ用途から記念品。そして、お祭りや剣道用までお使い頂ける販促アイテムの手ぬぐい。
フルカラーから単色カラーまでを高品質の染め・プリントにより激安オリジナル作成致します。