今回ご紹介するのは記念品として製作されたオリジナル手ぬぐいの弊社実績となります。ご依頼は東京都西荻窪にありますタイ料理のお店『ハンサム食堂』様。駅近の立地なので非常に足を運びやすい店舗となっております。
製作された手ぬぐいを見てみましょう。開店15周年を記念した物ということで、全部で3種類の色で作られました。製法として採用されたのは注染でして、生地の中から染めているため、柔らかな質感が魅力の逸品となります。
ノベルティであれば、また別の製法での製作となったと思いますが、記念品いうことであれば、ちゅうせん染めというのは最適だったと思います。
今回は記念品として製作されたオリジナル手ぬぐいをご紹介します。ご依頼は千葉県柏市にて運営されておりますリラクゼーションサロン『はすサロン』様。オープン1周年を記念して作られたそうです。
デザインは落ち着きのある色合いと、店舗の名前にもなっている蓮の花ロゴ。そして店名、さらにはURLと的確な情報をしっかりとプリントしている様子です。
リラクゼーションサロンということもあってか、仕上がり後も触り心地のより注染にて染められたオリジナル手ぬぐいを製作。タオルではないところもまた魅力かと思います。
今回は香典返し用に配るための手ぬぐいということで、オリジナル製作を承りました。香典返しということもあり、それっぽいデザインなのかと思いましたが、そうではないようです。もちろんそれには理由があります。
デザインは荒波の中、飛び跳ねるカツオの姿が描かれています。なぜ香典返し用なのにこのデザインなの?と疑問に思いましたが、なんでも故人様がカツオ漁船の船長だったこともあり、このデザインが選ばれたということでした。
手ぬぐいの製作内容はとてもシンプルなもので、青の顔料プリントで表現されました。生地が薄いため、裏面にもうっすらとデザインが見えているのも特徴ですね。
今回は記念品用の手ぬぐい製作をご紹介します。なんでもオープン5周年を記念したことにより、ご注文いただきました。
製作内容を見ていきましょう。シンプルに地の色である白を基調にした手ぬぐいです。そこに黒色で5周年を表す『5』の文字と、可愛らしい絵柄が描かれています。メリハリがあり、大変オシャレな作りとなっております。
お客様からのこだわりとして、線表現をはっきりとしたかったらしく、顔料プリントをお選びいただきました。注染や反応染めと比べて、顔料は細かな線表現が出来る特徴を持っているので、きれいな線表現がしたいお客様におすすめです。
今回は物販用のオリジナル手ぬぐい製作をご紹介します。ご依頼は、神田さおり様。全国のアートフェアーやギャラリーをはじめ、有名企業とのコラボをするなど、自身が想像するアートの中に空間も観客も取り込んでしまうような表現をされるアートパファーマーさんです。そのアートパフォーマンスは『LIFE PAINT』と評されています。
なんでも群馬県中之条町で定期的に開催される芸術祭『中之条ビエンナーレ』にて、神田様の描いた作品【おんせんにんぎょの湯】が公開されたことをきっかけに、今回の手ぬぐい製作をご依頼頂いたとか。
実際に作られた手ぬぐいは色使いが複雑で美しい神田様の表現を表現したもので、その出来栄えには神田様もご納得されたとのこと。確かに淡い色彩を見事に表現できています。
ノベルティ用途から記念品。そして、お祭りや剣道用までお使い頂ける販促アイテムの手ぬぐい。
フルカラーから単色カラーまでを高品質の染め・プリントにより激安オリジナル作成致します。